言いたいことなんてありません。

俳優 佐々木恭平が公演情報とか見た映画とかあと何か適当にいろんなことを書くブログ

公演告知

酒を飲める人は羨ましいなと思う。

正確には飲んで楽しくなれる人、かな。

 

思考を追っ払いたいんすよ。しんどいときは特に。

アホになりたい。いや、とっくにアホなんだけど別方向の?

 

とりあえず、ちょいとやなことあってもやるべきタスクがあるとそこに集中することができるんじゃないかというネガティブな感情を前面に押し出す形で作成してる公演告知でございます。

 

今回、作・演出のスワンさん(白鳥くん)含め、一人を除き完全にはじめましてなんで、ほんとにどうなるかまだ予測つかないんですけど、面白くなったらいいなと思ってます。

 

シアター711は椅子がめっちゃ心地いいので、そこはマジでオススメです。

 

そんなわけで以下詳細。

 

 

 

制作「山口ちはる」プロデュース

『W PLAY』作・演出:白鳥雄介

@シアター711

2019年4月10日(水)~14日(日)

 


【公演日程】

4月10日(水)19:30

4月11日(木)19:30

4月12日(金)14:00/19:30

4月13日(土)14:00/18:00

4月14日(日)14:00

 


【チケット】

前売一般:3500円(学生:3200円)

当日一般:3800円(学生:3500円)

 


【予約フォーム】

ticket.corich.jp/apply/98693/007/

 


【Webサイト】http://yamaguchiproduce.wixsite.com/mysite

 


【あらすじ】

この日、劇場は色めき立っていた。

「4月10日~14日にこの劇場で、全く同じタイムスケジュールで上演する演目が2つある……?………」

目の前には、とんでもない枚数を撒き終えた公演チラシが2種類。

上演スケジュールはものの見事に被っていた……。おいおいおいおい……
上演するのか!?どっちを!?……どっちも!!!!????

とある小さなミスから始まった大ピンチのダブルブッキング!

責任の所在と、それぞれの思惑と、都合の良さが入り乱れ、全員揃って土俵際!

予測不能で払い戻し不能なHyper Emergency Comedy!!!!開演!?

 


【出演者】

岩田葵

大川内延公(演劇制作体V-NET/ラビット番長)

加藤ひろき

岸野佳乃子

佐々木恭平

清水明

ソノダショウタ(はりねずみのパジャマ)

角田佳代(劇団フジ)

つりはるこ

十河大地 (宝映テレビプロダクション

西澤香夏(ソラカメ)  

廣瀬 綾(T1project) 

古越千香子

山口詩菜 (宝映テレビプロダクション

行成小夏   

 


協力欄:演劇制作体V-NET/ラビット番長/劇団フジ/T1project/宝映テレビプロダクション/とがったぴーなつ/ソラカメ/はりねずみのパジャマ/MICOSHI COMPLEX

2019年がはじまってました。

前のブログから一年経っちゃってるやん。

引くわー。我ながらひどいわー。ドン引きだわー。

 

そんなわけで(どういうわけだよ)

2019年になりました。

 

昨年のブログを自分でも読み返してみたけど、ひどい。ひどすぎる。

人頼みにもほどがあるし、なんならほぼ10割達成されてない。

「魂にも脂肪は付くのだな、軍曹」

お腹にお肉が乗ってきただけでは飽き足らず、魂もブヨブヨになっていたみたいです。

すみませんバラライカ姐さん。と、オクレ兄さん

 

実のところ、昨年のほとんどを費やしてぼんやり考えていたのは、何故僕から人が離れていくのか、でした。

 

①人格が悪すぎる

②人付き合いが悪すぎる

③口が悪すぎる

④芝居が下手すぎる

⑤そもそも人は近づいてきていない

⑥なん、だと…?

⑦ユメは見れたかよ?

⑧邪眼!?そんな馬あべしっ!!

⑨死

 

と、こんなプロセスを日々繰り返して結局答え的なものに行き着かないまま、多分、いや絶対俺が悪いんだけど、実際どうすりゃいいのかわからんわって結論になり、よしもう一度原因を考えて以下略のループを一年やってました。

まさにアホの所業。

なにがアホって答えが一つも出てないこともアホだけど、これを一年繰り返したことがアホだと思う。

どこにも進んでへんやないかと。

 

昨年は特に才気溢れる若いクリエイターに一度に大量に会ってしまったり、知っている人達が何かしらの結果を出している報告を聞いたり、ラジバンダリ(古い)と、周囲のキラキラが致死量に達してしまい死んだ魚の目タイムに突入。

なお、死んだ魚の目タイムの確変継続率は99.9%。

大当たりをもぎ取った『沼』のように際限なく「お前は早く死んだ方がいい」の出玉が大量放出された結果、まだまったく蔓延していないインフルエンザにかかり、夜中によくわからない鬱ツイートをまき散らして昔見たトラウマドラマをネットで検索して特定。翌朝まで眠れずにようやく病院の開く時間になったので行ってみたらすでに大量の人が並んでて混乱し、さらには医者に「よ!調布でインフル一番乗り!」と囃されるという風が吹けば桶屋が儲かる的なカオス理論を身勝手に感じてました。

 

こんなアホなんで、今年も引き続き同じことを考えながら、せめてもう少し人間らしく生きられるように、あとエースコンバットの最新作を楽しみになんとか生き延びてみる予定です。

 

遅ればせまくりですが、今年もよろしくお願いいたします。

 

 

2018年ポンコツはじめ

2018年ですね。

36歳になりまして、さぁ年男だなんて息巻いた途端に2017年が終わりました。

もうその辺の概念よくわかんない。

あとそろそろ猫を十二支に入れてあげてほしい。

 

そんなわけで(どんなわけだよ)新年の目標くらい立ててみたら多少はダラダラゲームするだけの生活から抜け出せるのではないかという実に浅はかな動機でもって、36年を振り返りつつ今年の目標について思いを馳せてみることにします。

思いを馳せるとは言ったが実行するとは言ってない((`・ω・´)キリッみたいなことにならないように気をつけるのでこれを読んだ人は監視よろしく。

 

その1

てめぇみたいなクソ野郎に協力してくれる人なんていねーよと呟く脳内デビルの声を消し去りたいし、慕ったり応援してくださる人の気持ちに気づきたいし応えたい。

→根本的に手前に自信が無いまま生きてきているので頼るのも頼られるのも苦手だし、自分一人で生きていくという呪いがあるのでそのへんをもっと柔軟にしていきたい次第。

 

その2

道行くかわいい女の子や谷間をガン見する癖をやめたいし、ミニスカートから見えるんじゃないかと期待しておいて実際見えたら目をそらすチキンっぷりもやめたい。

→女子が好きなのはもう遺伝子レベルでどうしようもないことがわかったので、セクハラにならないように気をつける。

 

その3

もう少し経済的に安定したいし、もっとたくさんの舞台に立ちたい。

→お仕事、常に全力で募集中です。

 

その4

モテたい。

→結婚してるからとかそーゆー男女の云々じゃなくてモテたい。人の好意に鈍感らしいので、僕への好意は是非積極的に伝えてください。

 

…なんかどんどん人頼みになってきてんな。自分一人で生きるどこ行った。

 

あ、その5

映画と舞台はたくさん見に行きたい。あとお笑い、落語。

→ようやく、ようやく、見る楽しみが分かってきた気がしてるので。

オススメとかお知らせとかどんどんください。

 

…これあれだな、どこまでも人頼みになるパターンだな。

こうなったらいっそこれだ。

 

その6

めちゃめちゃみなさまに頼るので、よろしくお願いします。

→頼ることそのものを目標にしてしまおう。

 

心地良い他力本願っぷり。

我ながら清々しささえ感じますわ。

 

とはいえこれだとあまりに締まりが悪いから、手前で出来そうなことは考えないといけませんね。

 

その7

ゲームは一日1時間

→ゲームやっちゃって他のこと手につかなくなるから。

 

…子供か。

いっそ昨年方々から言われたゲーム実況に手を染めるというのも考えたんだけど、もともと見たことないので見てみなければなるまい。

 

ちゃんとトレーニングとかもやらないと。

また腰やっちゃうから。

 

そのためにもゲームは一日1時間!!

 

うん。なかなかハードで良い目標ではなかろうか(お前馬鹿か)

 

そんなわけで2018年はゲームを控えつつ、周りのみゆなに頼りつつ、あとはお金落としたりしないように気をつけていきます。

 

今年もよろしくお願いします。

 

 

 

 

無職は続くよどこまでも

無職になって8ヶ月。

事情をご存知のうえでこのブログまで読んでくださっていたりする奇特な…有難い方には

「お前まだそれやってたのかよ」

と呆れるのを通り越してキレるのを通り越してもはや何の感情も無く切り捨てられること必至の状況が続いている。

さすがに妻帯者として全く家計に貢献しないとただでさえ居場所のない家から永久追放されてもおかしくないので、ちょこちょことお給金を頂戴できる程度には働いている。

しかし、高校時代のバイト代と大差ない程度や、ひと月の既婚サラリーマンのお小遣い程度の収入だったりするので、無職といって差し支えないくらいのものだ。

「今なにしてんの?」と問いかけてきた父親に「無職」とこともなげに答えてしまったときのあの顔は絵画のように名状しがたい複雑なものだった。

 

そこらじゅうで無職だ無職だ言ってるもんだからもはやほとんどの方が心配しなくなっている。

「すごくいい奥さんなんだね」と奥歯にモノが詰まったのが元で親知らずを抜いた次の日みたいな表情で言われる。

 

泣けてくる。

男泣きとかじゃない、普通に泣く。

 

35歳、アラフォーのおっさんが泣く姿の見苦しさといったらないぞ。

想像してみて欲しい、頭頂部がちょっとハゲてきてる顔の怖いおっさんごアウアウ言いながら涎と鼻水を垂らしてむせび泣く姿を。

この世の地獄だ。

 

中には本当に心配して「大丈夫なのか?」「なぜ無職になったのか?」と声をかけてくれる人がいる。

無職という言葉の持つイメージは当人が思っているよりネガティヴなようで「大変だね」なんて言われたりもする。

そんなときは決まって笑いながらこう返す。

 

「そうですねぇ、困っちゃいますねぇ」

 

本当は困っていない。

 

いや、金には困る。

だがそれ以外に困ることはない。

こなすべきタスク、煩わしい人間関係、目覚ましのアラーム、交通費、削られるゲームの時間などなど、仕事にまつわるストレスが全くないので仕事をしてない方がむしろ気楽だ。

気楽さに溺れて体も心も脂肪でブヨブヨになっていく。

 

よく覚えておいてほしい。

これが真のクズだ。

 

これは心配されても嬉しくないとかそういう話ではない。

むしろ嬉しい。

もっと心配してくれて構わない。

もう一度言う。

もっともっと心配してくれて構わない。

心配してくれ。

もっと…もっとだ…

 

違う。

違う、そうじゃない。

構って欲しいとかそういうことを伝えたかったわけじゃない。

このように自堕落で没落した生活になんら危機感も持たずのうのうと生き恥を晒す男でさえも心配してくれる人がいる。

 

心配するなら仕事くれ。

同情するなら金をくれ。

そんなことを思ったり思わなかったり強めに思ったりもするが、気にされてるんだから頑張ろうという気にはなる。

陳腐な言葉で言えば生きる希望だ。

 

人の言葉に励まされ、僕は生きている。

 

具体的に何を頑張ったのかといえば資源を無駄づかいしないために一食も食わずに一日中寝ていたとか、その反動で一日中寝ずにゲームをしたとか、その程度なので何も美しくはない。

 

覚えておいてほしい。

これが、真のクズだ。

この世界の片隅には皆さんと同じ空気を吸うクズがあたかも平民の顔をして存在している。

 

気をつけろ。

 

平和と兵器

僕の数少ない友達の中の一人で、古くから付き合いがある男に誘われてRED BULL AIR RACEへと行ってきました。

 

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アパッチ、ヒューイの展示飛行から始まって

 

各選手のテストフライト

 

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千葉消防レスキューによるデモンストレーション

 

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DC-3の低空飛行

 

予選タイムアタック

 

そして

 

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零戦

 

世界に現存する4機のうちの一機。

アメリカで修復・保存されていたものだそうです。

 

映画や漫画でしか見たことのなかった零戦が、

良く響く低くてやわらかなエンジン音で僕らの目の前をゆっくりと通り過ぎていく。

 

武装を外し、平和への祈りをこめて。

 

送り出したことはないのに、おかえり、と言いたくなりました。

言えない代わりに手を振りました。

不思議なもので周りの人もみんな手を振っていました。

 

人を殺す兵器としての宿命を捨て、平和な空を飛ぶためだけに飛ぶ。

 

ゆっくりと、ゆっくりと会場を3周し、

彼は夕日に照らされたスカイツリーへと飛び去って行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人ぼっちが怖いから

「ヘッドフォンをして人混みの中に隠れると

もう自分は消えてしまったんじゃないかと思うの」

         ------宇多田ヒカル「for you」

 

子供の時から風呂に潜るのが好きで、ボコボコしながら、たまに鼻にお湯が入ってむせたりしながら、ゆらゆらと揺れる水面とぼやけて見えるライトを眺めたりしています。

 

ギャンブル仲間とつるんでたときはパチンコ屋は最高の場所でした。夢中で目の前の画面を見つめて一喜一憂するダメ人間たちの中の一部に僕もなって死んだ目をしてました。

 

どちらも、音がね、消えるのがいいんです。

 

渋谷のスクランブル交差点の中心で、東京ドームのの客席で、居酒屋のカウンターの端っこで、直接の関わりないけど、やっぱり音を共有してるから同じ空間にいる。

 

そこで耳をふさいで音を消すと、自分は世界に取り残されたような気がして、寂しさとほんの少しの特別感に包まれて気持ちが落ち着きます。

 

雪が降ったあと、あまりの無音に世界が消えてしまったような気がしたり、

夏にカエルの鳴き声が静まった瞬間、時間が止まったように感じたり、

音があることで自分が世界と繋がっているような気になれる時があるんです。

 

逆に世界から離れたいときは口をつぐんで耳をふさいで、音を切り離すとそこに自分の体ひとつの世界が広がる。

 

なんてことを考えながら風呂に潜ったら盛大に水を飲んで軽く消えかけました。

 

ちゃんちゃん。